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●●●●メンテナンスPART2●●●●
〜プログラムユニット(後編)〜 |
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前回に続きPART2では各部品を取り付け後のプログラムユニットです。
(クラッチワッシャー、ワイパー、ギアボックスミキサーモーター等) |
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プログラムユニット
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プログラムカムユニット
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コンタクトプレートとワイパーを清掃し再びシャフト(回転軸)に通した状態です。
接点部に磨きをかけワイパーの爪の調整をしました。 |
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作製した革のクラッチワッシャー
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取り付け後のクラッチワッシャー
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今回使用したワッシャーは牛革に比べ繊維が柔かな馬革で製作
革に油をさして馴染ませた後シャフト(回転軸)各所に取り付けです。 色はメンテナンス時にすぐ確認出来るようにピンクにしました。(笑) |
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プログラムユニット全景
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ギアボックスミキサーモーター
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ギアボックスミキサーモータにも油を差しこれで
プログラムユニットが元の状態に戻りました。 |
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ノギスと手製のワイパー調整用アクリル板
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気泡管水平器
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左画像はワイパーの爪の調整用に自作したアクリル板です。
これをコンタクトプレートに見立てワイパーを当てます。 ノギスでも測りましたが、そうすることによってワイパーの爪の間隔や コンタクトプレートに当たる圧を調整出来る上にとっても作業が楽なんです。 また、水平器で傾斜も調整し今回のメンテナンスは終了です。 |
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