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アドバイス


TILT

 台を揺らしボールをコントロールしながら狙ったホールに入れるのはビンゴの
 楽しさですが、ここで注意しなくてはいけないのがあまり強く揺すってはいけません。

 お店の方に怒られます(笑)これは冗談ですが、
 TILTといってゲームオーバーになってしまいます。

 フィールドの下(筐体の左側)にはその揺れを感知する振り子が付いています。
 リング状の中に一本の電極棒が吊るされており、そのリングの内枠に触れると
 通電される仕組みになっています。このあたりはメカ的ですね。

 もしTILTにしてしまった場合は、まだその振り子が安定していないので、
 揺れがおさまるまで少し待ってから次のゲームをしましょう。




10BETボタン


      1枚づつ投入して少しづつゲームを作っていくのも良いのですが、時間がかかるので
      それが面倒なときなどに使えるのが、筐体左側に付いている10BETボタンです。

      このランプが点灯したら良いなとか、スコアーがあと少しあがると良いな何て時も
      1枚づつ10回投入するより、多少有利なので数回押してみる価値はあると思います。

      使い方ですが、このボタンを押し赤ボタンを1回押すことにより、10枚分いっきに
      スコアレジスターより落とされます。音も軽快ですよ。

      注意して頂きたいのが、使い終わったらもう一度同ボタンを押して解除して下さい。
      そうしませんと1枚投入に切り替わりません。
      確認はメインパネル(絵ガラス)左上が常時点滅していれば10BETモードに
      なっていて、消えていれば解除されているということがわかります。
      (なお、Ballyにはこの機能はありません。)




3つボタン青緑赤

      ビンゴマシンの一部機種によっては、メダル投入ボタンが3つ付いているものがあります。
      (Sigmaマシンリストをご参照下さい)

      それはのボタンです。なんかBSデジタル用リモコンの話のような・・・(笑)

      このボタンはそれぞれ独立した条件のもとでBETできる有利なボタンで
      は スコアーのみ上げたい時
      は フィーチャーのみ上げたい時
      赤は スコアーとフィーチャーとも上げたい時(1つボタンの台と同じ)です。

      たとえばOKが点灯したとします。ここでは緑ラインのスコアーを上げたいので
      青ボタンに切り替え投入していきますとスコアーのみが上がっていきます。
      他のフィーチャーはまったく付く心配が無いので効率がとても良いです。

      この3つボタンの採用によってさらに自分に合ったゲーム作りができるようになりました。




マシンとの駆け引き

  1枚からゲームは出来ますが、ある程度投入してスコアーや条件を上げたほうが面白いと思います。

  ビンゴはメダルを何枚入れたからここまでの条件のゲームができるとは決まっておらず
  ランダムですので 少ない枚数でもよい時もあれば、いくら大量につぎ込んでも駄目な時もあります。
  また何枚までメダルを投入できるかという制限も基本的にはありません。

  これはビンゴ台とプレイヤーとの駆け引きで、このへんの条件のゲームでまあ良いだろうとか
  これ以上メダルをつかったら損をしそうだから止めて、次のゲームに期待してみようなど、
  いろいろ考えながら自分でゲームを作り上げていくのもビンゴの楽しさでもあると思います。




自分に合った台を選びましょう

  各マシンによってクセがあり、傾斜が微妙に違いボールの流れが速かったり緩やかだったりします。
  左寄り、右寄りで流れる方向も変わってきますので少しプレイして自分に合った台を選びましょう。

  左流れならば、1番、19番、24番、23番、8番で、右流れならば13番・17番などがある
  ブルーセクション狙いで等・・・ その台に合ったゲームを作り楽しくプレイしたいですね。